なぜ判断しないことに重きを置くべきなのか?【相手を許す技術】

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相手や状況を判断しないことが、正確な判断につながる?

決めつけることをやめ、柔軟に物事をとらえる技術とは。

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▼なぜ判断しないことに重きを置くべきなのか?【相手を許す技術】

 

同僚や上司、友達、恋人…。

僕たちはついつい「あの人はああいう人だから」と決めつけてしまいます。

レッテルを貼る、とも言われますね。

 

世の中にはプロファイリングという人の性格を判断する技術がありますが、

FBIでもない限り、ふつうの人はあまり縁がないものだと思います。

 

しかし、同じ人と長く付き合うとわかってくるのが、相手の良い面と悪い面です。

光あれば闇があるように、良い面がある人には、必ず悪い面がありますし、

その逆もあります。

 

僕の勤めている施設でこんなことがありました。

ある男性職員がいて、彼は机にものを出しっぱなしにして帰ったり、

やるべき仕事が抜けていたりします。

 

ところがあるとき、別の職員が、入居者をお風呂にいれたままお風呂場から離れ、

ほかの場所で過呼吸で倒れました。

 

僕はとっさにドラマでみたように、ナイロン袋をもってきて救出すると

その職員が「まだ入居者がお風呂にいる」と息もたえだえに言うので

あわててお風呂場に向かいました。

 

すると、例の男性職員も飛んできたんですね。

ふたりで入居者を急いでお風呂から出しました。

 

その彼以外は、入居者がまだお風呂にいることに気付かず

倒れた職員のことで手一杯だったんです。

彼は、職員よりも、入居者を優先したわけです。

 

彼には、ほかの人たちが気づかない点に気付けるという

ある種のセンスをもっていると感じました。

 

また、認知症の入居者がなくした入れ歯を見つけ出したりと

鼻が効いたりするんですね。

 

日常的な、相手の嫌な部分だけをみて相手を

「この人はこれだからダメなんだ!」と一面的に決めつけてしまうのは、

とてももったいないことだと思います。

 

相手の良い面、悪い面を受け入れることは、冷静に相手をみつめることになります。

それが結果的に、人間関係が癒されたり、チームワークの向上につながるのではないでしょうか。

 

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